Dance Gavin DanceのWil Swanが運営することでお馴染みのBlue Swan Records
そこに在籍する5人組Post HxCバンドEidolaの3rd Album'To Speak, To Listen'です!!
1stの"The Great Glass Elephant"のタイミングでは、
スクリームパートがほとんどなく、DGD直系のダンサブルでベースの効いたプログレなサウンドの上に
若干オルタナっぽいような艶っぽいボーカルが乗っている感じのバンドでした。
ここから、Blue Swanと契約をし、発表した2nd"Degenraterra"では、
スクリームパートが乗るようになり、いい意味での強弱がついたバンドに...
そして、今作…
今までの艶っぽいというか色っぽいというか..笑
その感じが若干薄まって、爽やかな感じになった気がします!!
ちょっとクリーンの雰囲気が変わったのかな?曲調もちょっとおしゃれですw
高いキーまで綺麗に使いこなせている感じです!!
若干Emarosa間もあるし!!
そして、スクリームパートの乗り方にDGDになってきましたw
この辺りが好きな人は要チェックなアルバムかと思います!!!
個人的には、ミドルテンポで、どことなくJazzっぽさのある7曲目の"Dendrochronology"、
スクリーモ感満載な1曲目"The Abstract Of A Planet In Resolve"がオススメです!!!
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